いつか咲く、思い通りにきっと咲く

NPO法人   文化高等学院

子ども達の夢と親の希望を目指して

「いつか咲く、思い通りにきっと咲く」の思いを校是とした教育を実践します。

新しい学びの場として、日々の学びと様々な行事や課外活動を通し、楽しい仲間とのコミュニケーションを育みます。

【目的】

人は一人では生きられません。友達どうしの会話で互いに心が開かれます。私達は、通信制高校・サポート校東京ネットワークの進学展、美術展やスポーツ大会など年数回の行事に参加し見聞を広めます。特に進学展は自分の将来の適性を見極める大きな情報源になります。大学、短大、専門学校、留学など、筋道を立てて考えられる学生に成長します。全ての生徒が進路決定して卒業していきます。

NPO 法人文化高等学院 理事長 松田吉文

文化高等学院の取り組み

  子ども達は誰もが幸せになる未来をもって生れてきます。最初は成長が気になり、小学校に入ると今度は同級生と比べて、学力や体力・体格のことが気になってしまうものです。画一化された仕組みの中で同じように成長して行かなければならないのではないかという不安から、苦痛を感じてしまうのです。周囲と本人の考え方や感じ方が合わなくなり、自我にも目覚めていきます。そのままにしておきますとクラスで会話も出来ないほどに大きな壁が出来てしまうのです。教室へも、適応学級へも入っていけない生徒が増えています。

もう一つの選択肢の存在はとても大きいのではないでしょうか。

学力だけにこだわっていても登校にはつながりません。成長が重要だからです。人は人と関わり、人間関係をつくれなければ継続して通うことは難しいものです。だからこそ人間関係を無理のない状態からつくり、社会への順応性を養いながら夢を 少しずつ実現できる柔軟な環境がもとめられるのです。

NPO 法人文化高等学院 校長 松田吉賢

NPO法人について

NPOとは、Non-Profit Organizationの略で、日本では民間非営利組織と言います。その中でも特定非営利活動法人(N PO法人)と呼ばれる団体は、平成十年に施行された特定非営利活動促進法(NPO法)で定められた17の分野の活動に関して所轄庁から認可を受け、社会貢献活動をしている組織を指します。NPO法人は、営利を目的としない(非営利) 団体という特色を持っています。

不登校は悪い事じゃない

 「不登校」が「悪いこと」だという意識があったら、まず、その意識を変えてみてください。学校に通えないことを悪いことと決めつけてしまう と、そこから先には進めません。 近年、子どもたちを取りまく環境が大きくかわり、ネット依存などが社会問題にもなっています。 大事なことは、家族みんなが子どもと一緒になって 解決していこうという気持ちです。

登校練習の必要性

 「学校に行きたくない」そう思った事は誰にでも一度や二度はあると思います。
その理由は様々で原因を特定することが難しいケースも多くなっています。 現在の対策としては適応指導学級が生徒を受け入れ、そこに通いながら徐々に本来の学 級に戻っていく形態が主流となっています。しかし一度登校できなくなってしまうと適応指導学級へ通うこと自体が難しい場合もあり、どの様なアプロー チをしていくのか模索が続いています。カウンセラーや教員が自宅訪問するには、人的にも時間的にも十分な確保はできません。そして生徒は社会との接点を持てないまま時間を過ごしてしまいます。
そこで、何らかの形で登校できる場所を作り、少しずつでも登校の練習をすることが 大切です。

第三の受入先(出席振替制度が利用可能です)

 文化高等学院では、安心して通える場所を提供しています。地元と少し距離を置いた環境で、マンツーマンに近い少人数の対応で、少しずつ生 活リズムをとり戻します。

また、各学校長の許可の上で、現在在籍している小中学校の出席に振り替えることが可能です。

受験も視野に入れた学習指導コース

 不登校生は進学は無理だと考えているかもしれませんが、本校では高校進学はもちろん、大学進学をする卒業生が 少なくありません。どんな生徒でもチャンスがあれば、学力が大きく伸びる可能性を秘めてい ます。例えば「中学の時、自分が大学に行くなんて考えもしなかったよ。」 そう話してくれた生徒は中学時代1日も登校できなかったため、高校では基礎から勉強し直しました。その結果、英検準二級を取得し希望する大学に推薦で入学、優秀な成績で卒業した彼は現在海外で元気に働いています。不登校だから、進路が閉ざされているというようなことはありません。むしろ不登校だったからこそ大きな伸びしろがあると思ってチャレンジしてみてください。

地域の学校、教育機関との連携

現在在籍している小中学校の出席に振りかえる事ができます。(校長の許可により)

文部科学省の不登校対策のひとつに「連携ネットワークによる支援」があります。これは、不登校生への適切な支援と多彩な学習の場を提供するために、学校・地域・家庭で親密な連携をとる事を目指すものです。NPO法人文化高等学院は、学習内容や成長の様子を学校やご家庭へ報告することで地域の様々な教育機関との連携をとっています。 文化高等学院での学習結果は、学習評価の判断や指導要録への記入のための参考資料として学校で活用していただいています。

大切なのは「やってみよう」の気持ち

 一番大切な事は「とにかくやってみよう」という気持ちです。不登校の生徒たちから話を聞くと、出来るかどうかが分からなくてそれが不安で怖い、という声をよく耳にし ます。本人は多くの悩みや不安を抱えています。何日も人と話していなければ、ほんの少しの会話で「話すのが疲れる」事になりますし、毎日の「朝が怖い」と表現する生徒もいます。色々な不安や心配はあると思いますが、そこから抜けだすにはまず「やってみよう」と思えること、そして実際にやってみることが大切です。

自分自身を見つめ直したり、様々な視点から物事を見たりできる良い機会です。

最初は不安かもしれませんが、無理をしないで少しずつ。一カ所であきらめず、「ここなら出来るかな?」と思える場所が見つかったなら、まずは通ってみることから始めてみてください。何より重要なのは、自分の意思で動くこと。そのためには、「やってみよう」の気持ちが大切です。 もちろん文化高等学院は、いつでもとびらを開いています。

不登校を減らすために

 この問題の解決には、本人が動こうとすることが大切です。
そのため、文化高等学院では生徒の選択肢を増やす事が重要 だと考えています。文化高等学院では、細かな情報のやりとりをしな がら東京都とのネットワークや地域の教育機関と連携し、1人 でも不登校生を減らせるように活動しています。その内容は、 学校訪問、ほぼマンツーマンの授業といった採算度外視の地味なものですが、その11つが大切な活動だと考えています。

家庭の協力が不可欠です

 不登校の問題は、家庭の協力が重要です。子どもだけの問題だと考えていたら、それは間違いです。不登校生は例外なく「自信がない」状況です。そして自信を回復するには沢山の「承認」が必要です。家庭でも学校でもどこでも、関わる場の中で少しづつ少しづつ「自信」を取り戻す体験と経験を積み重ねることが大切です。表面だけの誉め言葉はかえって「馬鹿にされている」と感じてしまいます。心からの対応のなかで自分の中の良さを発見することが自信回復への第一歩です。

個に合わせた超少人数授業スケジュール

 文化高等学院では、マンツーマンを基本とした超少人数制授業を行っています。不登校だった生徒を、ただ席に座らせて「さ あ問題をやってみよう」と言っても、何から始め たらいいのかわからず呆然としてしまいます。そんな時、すぐにフォローできなければ自分で問題を解いていく事ができず、せっかく始めた勉強が 大きな苦痛になってしまいます。「分からなけれ ば・・・聞けばいい!」で解決するのです。学習習慣のある生徒や、自学自習が出来るようになってきた生徒には、徐々に少人数のグループ形式の授業へと移行していきます。

スケジュール例(登校日数や状況に合わせます。語学など英語・他教科も扱います) 

 

1:10:00~11:00

国語

国語

総合学習

算数数学

算数数学

2:11:00~12:00

個別学習

個別学習

 国語

個別学習

個別学習

昼休・昼食

 

 

 

 

 

3:13:00~14:00

算数数学

算数数学

 英語

国語

国語

4:14:00~15:00

個別学習

個別学習

算数数学

個別学習

個別学習

5:15:00~16:00

課外(英検)

課外(英検)

課外活動

課外(英検)

課外(英検)

6:16:00~17:00

課外活動

課外活動

課外活動

課外活動

課外活動

日本在住の外国籍の方には学校で必要な日常会話や日本語検定にも対応します。無理のないスケジュールを生徒と先生が一緒になって作っていきます。 曜日によって授業時間を変化させたり、登校日数を変えるなど、押しつけない自由な登校設定 ができます。

 

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