明るく、あたたかな学校生活

主な年間行事

楽しい思い出は多ければ多いほどGood!!

フィールドワークにも恵まれます

多様で多彩な体験ができる!

4月入学式( ちょっと緊張)歓迎会(皆さんよろしくオリエンテーリング( 昭和記念公園 立川)
5月卓球大会( 東大和市体育館)卓球大会郊外学習
6月修学旅行(マレーシア バトゥーケーブ)修学旅行(マレーシア 夜市)英検に挑戦
8月信州北陸スクーリング( 長野県上田市の本校校舎)さくら国際本校にて夏合宿・無言館
9月美術展(都庁の都政ギャラリーにて)進路フェア(大学専門学校の進学展)進路を考えるチャンス
10月体育ボーリング大会文化祭文化祭は盛大に!
11月多摩湖遠足多摩湖遠足足湯も最高
12月調理は楽しく美味しく体育テニス作品づくり最高!!
1月家庭科スクーリング画像編集デジタル作品池袋・進路相談
2月卒業生を送る会アクティブラーニング遠足企画
3月遠足卒業式遠足は楽しく

本校での一日

放課後の活動

放課後が本番でも良いんです。

毎日、わくわくしながら学校に通える。そうできたら楽しいですよね。

だから、最初は遊びに行くつもりで学校に来ても良いんです。

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北多摩キャンパスでは、「やりたい」と思ったら部活を作れます。

卒業生の中には、「部室」まで作ってしまった先輩もいます。

もちろん兼部だってOKです。

小さい学校ですから、みんなで楽しくできることなら、気軽にすぐ始められますし、みんなも手伝ってくれます。

だから、あなたにとって楽しめることがきっと見つかるはずです。

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修学旅行はマレーシア

修学旅行には一週間のマレーシア旅行を行います。それも普通の旅行とは一味も二味も違って、現地に留学中の先輩たちの協力で、そこに住んでいないと味わえない体験をいっぱいすることができる特別な小旅行です。

現地のバスや電車に乗ってみたり、普通ならなかなか行けない大学や日本大使館の中を見学したり、場合によっては現地の人たちが食べる料理を注文してみたり、様々な体験に一週間があっという間に過ぎてしまいます。

『楽しかった。』と言って帰った生徒の中には、そのまま進路先をマレーシア留学に決めて、そして今は頑張って留学中の卒業生たちが何人もいます。

※残念ながら、コロナウイルス禍の現在は実施を見送らなければならない状況です。

CAREER(進路実績)

大学等一覧

大妻女子大学嘉悦大学駒沢大学
駿河台大学帝京大学東海大学
東京経済大学駒沢女子大学十文字女子大学
東洋大学フェリス女学院大学明星大学
立正大学和光大学宝塚大学
東京交通短期大学北多摩看護専門学校

マレーシアでの主な進学先

HELP UniversityINTI UniversitySUNWAY University

就職先一覧

江崎グリコ株式会社海上自衛隊株式会社ドンキホーテ
株式会社ブリヂストン株式会社文明堂株式会社ルミネ

将来を見据えたキャリア教育を実施しています

夢のある将来のために

本校では、卒業後の挨拶で先生たちが決まってこんな挨拶をします。

「上手くいかなかったらいつでもおいで。卒業したってここの生徒なんだから。」

実際、遊びに来てくれる卒業生たちがいっぱいいます。でも時には真面目な相談に来てくれる事もあります。

そんな時も、先生たちも一生懸命相談にのって一緒に問題解決を手伝います。

すべては生徒ひとりひとりにとって、夢のある将来のために。先生たちはそんな気持ちで、ずっと生徒の皆さんを応援しています。

【卒業生・保護者からのメッセージ】

【保護者からのメッセージ】

文化高等学院との出会いには、ある種の運命的なものを感じています。今では、笑顔も増え”文化”という自分の居場所を見つけることができた息子を見るにつけ、あの時、新聞の片隅に載った文化の広告記事を私が目にとめる事がなかったら、息子は未だに自分の殻に閉じこもり、季節の変わり目も、そして人の心に暖かさや仲間と微笑する楽しさも忘れたまま、人生の岐路に立たされていたのかも知れません。

初めの頃こそ、ガードが堅かった息子ですが、仲間や先生方に日々接する内に堅かった息子の心もほぐれていったのだと思います。文化の先生方は金八先生とはひと味違いますが、生徒を上から見下ろすのではなく、同じ目線で接してくれます。小さい学校だからということもありますが、面倒見がよく、決して見捨てたりもしません。他の学校では考えられないことです。

息子の“元気”とともに、私も元気になってきた気がします。今では、学校のことや”親の会”の行事に関わっていくのも私の楽しみの一つです。もちろん、息子の為に!ということもありますが、どちらかと言えば、私が楽しくて行く、他のお母さん方に会いたくて参加する!という感じです。多分、親が楽しそうにしているのを見たり聞いたりすることで、子どもも安心するのだと思います。だから、子どもだけでなく、親も親どうし仲良くしていきたいというのが私のささやかな願いです。 ”文化高等学院”に出会えたこと、それは、私にとっても生涯の宝になると思います。 卒業生保護者 馬場奈子樣

【ドイツ留学体験記】 第15期卒業生 R.K.君

現在は新型コロナウイルスの感染拡大の影響で帰国し、再び日本国内の大学にて学士号の取得を目指しています。

私はさくら国際高等学校を卒業後、一年間東洋大学に通った後、ドイツに留学をしました。きっかけは大学で履修したドイツ語の授業が面白く、はまったことです。ドイツのテューリンゲン州にある大学で、法・経済・社会学と国際関係を学ぶ学部に入学しました。

渡独当初は言葉も通じない中で学校選びや家の契約、初めての一人暮らしなど戸惑いがありながらも多くの人に助けられ、自力で目標を達成していく面白さを経験できたと思います。留学では、色々な人が集まるさくら国際高等学校北多摩キャンパスでの経験が大いに役立ちました。       Let’s try!

第13期卒業生 A.S.君

私は、文化高等学院への入学が、自分の英語力を伸ばす大きなきっかけになりました。この学校では、生徒が定期的に英検を受けることになっています。その機会を通じ、自分の英語力を磨きモチベーションを高く保つことができました。また、マレーシアへの修学旅行も、自分の英語力を試す機会となりました。

文化高等学院の卒業後に、留学をする機会があったのですが、現地で生活するのに十分な英語力がついていたため、困ることなく過ごすことができました。

現在は、仕事に活用することのできるレベルまで英語力が上がりましたが、その基礎として、この学校で学んだことがあると思います。英語を学ぶのに大変良い環境です。

北陸合宿・修学旅行を振り返って 第19期T.A君

北陸合宿

1年生と2年生で3泊4日の北陸合宿があります。先輩と後輩で、食材の買い出しから食事の準備まで協力して、全て生徒のみで行いました。普段家事などは親に任せてしまっている人がほとんどかもしれないが、この合宿でみんなで協力し行うことで改めて、親のありがたみを知ることが出来ました。普段あまり会話することがなかったクラスメイトや先輩とも話す機会を作るきっかけになるかもしれません。とても充実している合宿でした

修学旅行

3年生になると、マレーシアでの修学旅行があります。さくら国際高等学校北多摩キャンパスで一番大きい行事です。海外で1週間程滞在します。親元を離れて1週間も生活するのも最初は不安だったし、海外はどういう所なんだろうなどの不安もありましたが、行ってみたらとても楽しくて、あっという間に時間が過ぎてしまいました。マレーシアの料理も美味しくいただけました。日本と海外の文化の違いも学べた良い行事でした。

【留学生からのメッセージ(当時のままの文章です)】 第8期卒業生 T.S.君

私は文化高等学院の8期生です。文化高等学院を卒業後に、マレーシアに留学をしました。

留学前の私は、ちょっとした英会話ですらままならない状態でした。それでもマレーシアでは、文化の先輩方がいつもアドバイスや励ましの言葉をかけてくれました。そのお陰で、海外の大学での授業にもついて行ける英語力を身につける事が出来ました。

マレーシアに留学しようと思ったきっかけは、修学旅行でした。日本にはない、マレーシアのあたたかくのんびりとした文化が、自分には心地よく感じました。親の元から離れて生活するする事は、自分の中の弱い部分を発見する良い機会にもなりました。これからも2年間、卒業に向けて更なる前進をしていきたいと思います。

Don’t be shy!